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お店(屋号)の名前をつけるのに数ヶ月たっても決まらず悩んでいましたところ、スタッフから「ありふれた名前より何かキムチを食べて元気が出る感じのイメージで名前をつけましょうよ。キムチでポン!!なんて感じで・・・」と聞いたとき、「それ、いいねえ。」と思わず言いました。「ただ、でをひらがなだと少しふざけた感じがするので、でをカタカナに変えて作ってはどうだろう。」と言うぐあいで出来上がりました。
お客様より当店の名前の意味を尋ねられるのですが、よく「キムチデポン
てどういう意味ですか? 何かフランス語か何かですか? デュポンてライターの会社がありますよね?」とか、また、あるお客様は「社長はフランス語を習われたのですか?<デポン>と言う意味はフランス語で<〜の橋>と言う意味ですよ。だから、キムチデポンは<橋のキムチ>ですよ。 なかなかしゃれてますよね。」とおっしゃるんです。たまたま私どものお店のすぐ近くに橋(小名木川に架かる丸八橋)があるのですが、それを見てこのお客様は想像されたのだと思います。
なんだか私どもが思い描く店の思惑とお客様が描くイメージとかなりかけ
離れたものになっているようですが、それはそれで面白いものだと思います。
ただおかげさまで皆さん「意味は解らないけども、一度聞いたら忘れられない名前ですねえ。インパクトがありますよ。ゴロも良いし、響きも良いですね」とよく言われます。
キムチデポンと呼ぶときのアクセントなのですが、興味深いことに、子供たちと大人の間では少し違うんですね。 子供たちは素直に「キムチでポン!」と言う感じでポンに力(アクセント)が入ります。それに対して大人の人々は、まさか「キムチでポン!」と言うイメージは無く<デ>にアクセントがいくようです。
やはり何だかフランス語みたいですね。
いずれにしても、キムチデポンと言う名前は、「キムチを毎日食べて元気に
なあれ」と言う気持ちで作ったのです。「キムチを食べて元気にポンと飛び
跳ねる」そんなイメージです。まれにですが、お客様からこんなお電話をいた
だきます。
「もしもし、キムチテポドンさんですか?」と、それを聞いたときはさすがに
私もぶっ飛びました(大笑い)。
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